- 中国流の布石を好んで使う時期があった。
- 2015年のNHK新春囲碁番組に息子の大樹と出演。息子に「なおしてほしいと思うわけではないが、
終始父親はさわがしい。」とか「中学にあがったときに兄同様、自分も囲碁をやめれると思ったが、それは許さんと父に言われた。」とか「とても厳しい父親から逃げようと、親元を離れて大阪に行った。」などと家族ならではのエピソードを披露されて、
相当動揺していた。
- 「そんなこと言っただろうか。」とか「夢でも見てるんではないか。」などと苦しい言い逃れの連続。せめて息子の前では素直になれ、小松英樹。
- さんざん大樹に親子関係を暴露されたが、
大樹が最後のほうで「自分が囲碁棋士になって初めて、どれだけ大変か、父親のすごさがわかった。兄と自分をここまで育ててくれたことを両親に感謝したい。」と感動的な言葉で締めくくると、武宮から「泣いてない?」とつっこまれていた。
たしかに少し感極まっているようにも見えた。
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