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NHK囲碁講座テキスト

響く手(ひびくて)

「響く手」とは相手の石につけて、相手に何かしらのアクションを起こさせたり、攻めを伺ったりする強気の一手のこと。モタレ攻めは「響く手」の一つとみなせる。

左図の黒1で、F15に打った場合が相手の石に「響く手」で、似たような手の一路下のF14は相手の石に「響かない手」。